金曜日に2月発売予定の新作の試作を作りました。
しかし頭の中での理論値と実際の出来上がりはどうしてこんなに違うのかしら?
ただこの現実的なギャップがむずかしくもあり、また乗り越え甲斐があるというものです。
ケーキ作りやお菓子作りはほとんどが理論的に完成されてるもの。
卵のたんぱく質は何度から熱凝固するか、でんぷんはコーンスターチやうき粉(小麦粉でんぷん),甘藷でんぷんなどあるけどそれぞれの特性は何か、など様々に研究されています。
そしてそれをもとに各パティシエたちがアレンジメントをして独自の作品を作り上げてます。
名のあるパティシエさんたちも未だに悩み続けてるという話しはよく聞きます。
でもこの試行錯誤の格闘時期が一番楽しいかもしれません(笑)
ノリスケさんも次回の試作は配合や焼成のスピードをどの程度変えようかなと思案してる最中はある意味楽しいものです。
次回は思い描いたバウムクーヘンにもっと近づいたらいいんだけどな(^ ^)
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